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【ダーツ上達に必須!】初心者が爆速で上達する方法

ダーツボード

「ダーツ上達したい!うまくなりたい!」

そう思う方、朗報です。今回はダーツが爆速でうまくなる方法です。

といのも、私自身、ダーツを始めたのは半年前。最初の3か月ほどは全く上達しませんでした。

 

上達したい!うまくなりたい!女の子にモテたい!!

 

そう思って練習しても、全く上達しない。お店でダーツを投げ続けて、頭を傾げ続ける日々たまにうまく投げられたと思っても、次の日にはもうその投げ方にはならず、また頭を傾げる、そんな状態でした。

しかし、今はハットトリックだってお手のものです。そのくらいうまくなりました。

そこで今回は、ダーツを始めたばかりの人を始め、どうすればダーツが爆速で上達するのかをご説明したいと思います。

一緒に、ダーツ上達目指して頑張りましょうね!

 

ダーツが上達しない理由

ダーツが上達しない理由は以下の3つです。

  1. 平常心を保てていない
  2. ダーツを投げる環境が違う
  3. 上達に適切な練習時間ではない

それでは、1つずつ解説していきますね。

 

平常心を保てていない

ダーツは繊細な競技です。小さな的に向かって、小さな矢を放つ。空気抵抗程度の影響ももろに食らってしまいます。

そんな繊細な競技に必要なもの、それは平常心です。アーチェリーや射撃などの競技と同様、平常心が物を言います。

平常心が保てていないと、投げ方にムラがでます。肘の角度や手首の角度、グリップの力の入り方など、様々な部分に影響がでてくるのです。

 

では、いつもよりも1度投げる方向がずれてしまった場合、ダーツボード上ではどれだけずれてしまうのか。答えは「約3.7cm」です。非常に大きなずれですよね。

だから、まずは平常心を保つことが重要です。

 

「平常心って、精神論では…?」

 

確かに今のままでは精神論になってしまいます。でも、安心してください。確実に平常心で投げられるようになる方法を、後ほどご説明しますね!

 

ダーツを投げる環境が違う

上達してからであれば少々環境が違っていても対応することが可能ですが、初心者のうちは可能な限り環境を変えないことをおすすめします

 

「環境…?何のこと…?ちゃんと具体的に言って!」

具体的には「ダーツの矢」と「投げる場所」です

 

ダーツは先ほども言いましたが、繊細なスポーツです。ですから、投げる矢がいつもと違っていると、全く違った飛び方をしてしまいます

また、投げる場所も重要です。前述の内容と重複しますが、平常心を保つことが非常に重要です。環境が違えば平常心を保つことが難しくなります

例えば、ゲームセンターは多くの人が出入りしますし、騒音もあります。周りで投げる人も、場合によってうまい人・下手な人と様々な人がいます。うまい人が投げていると、なぜか自分がその場にいることが恥ずかしく感じたことはありませんか?周囲の環境は精神に大きな影響を及ぼします

 

上達に適切な練習時間ではない

ダーツの練習をする際は、どのくらいのペースで練習しているでしょうか。今は投げ放題など時間で区切られることもあるので、投げ放題の時間を目一杯使って練習しているのではないでしょうか

ダーツは疲れが非常に影響するスポーツです。投げすぎても上達に効果的ではありません。

 

おすすめする練習ペースは、20分投げて休憩を10分程度入れること。そのほうが集中して練習に臨めますし、身体の状態も一定に保てます。

無理にずっと投げ続けても、上達に効果はあまりありませんので、適切な練習時間を心がけるようにしてください。

 

ダーツが爆速で上達する方法はこれだ!

それでは、本題です。ダーツが爆速で上達する方法をご紹介します。ダーツの上達法、それは「ダーツが上達しない理由を排除して練習すること」です。

 

「え…?当然のこと言っていない?」

 

はい。至極当然のことを言いました。でも、多くの人はこれを守れていないんです。

「ダーツが上達しない理由を排除して練習すること」これは言い換えれば、「ダーツが上達する環境を整えて練習すること」に他なりません。

だからまず初心者の方は、上達する環境を整えることを考えましょう。技術は時間をかければついてきますが、上達する環境を整えることでその上達速度を劇的に改善することができますよ!

 

それでは、上達する環境には何が必要かを説明していきます。準備しやすい順番で説明しますので、できる限りこの環境で練習することをおすすめします。この環境にできるだけ近づけることが、上達への最短ルートですよ!

 

マイダーツを購入する

やはり大事なのはマイダーツ。マイダーツを持つことで、ダーツを投げる際のぶれが少なくなり、一気に安定した投げ方ができるようになります

マイダーツにもいろいろありますが、初心者の方はセットになっているものを購入したほうが良いです。1本のダーツは「フライト」「シャフト」「バレル」「ティップ」の4つのパーツで構成されていますが、どの組み合わせが自分に一番合っているのかは、上達してからでないと判別が難しいです。

ですから、まずはセットになっているものを購入してから、自分でカスタマイズしてみることをおすすめします。

ちなみに、私が最初に購入したマイダーツセットは↓のものです。

もし最初から良いダーツを購入したい、という方には↓をおすすめします。

 

ダーツボードを購入する

ダーツ上達の最適な環境は家です。家であれば平常心を保てますし、移動の必要もありません。そう、平常心を保ったまま練習する一番の方法は家で練習をすることなのです!

「え、でも高いんじゃないの…?」

私もそう思っていました。でも、実際はそんなに高くないです。むしろランニングコストで考えたらかなりお得になります。

みなさんはダーツを練習しに行くとしたら、どれだけお金を使いますか?私の例であれば、以下のような形です。

 

電車台往復400円 + ダーツ代500円 = 合計900円

1回で900円。10回練習しに行ったら9,000円もかかってしまいます。

 

じゃあ、ダーツボードはいくらなのか。

 

なんと、6,400円です。しかも、DARTSLIVEさん製。

 

6,400円出せば、無駄な移動時間や移動費もかからず、毎日集中して練習する環境が作れる。

もう、ダーツ上達まっしぐらですね。

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実際、私もこちらのダーツボードを使って練習しています。

このダーツボードは静音性に非常に優れていますので、マンションなどに住む方でも安心して利用できると思います。

注意点としては、DARTSLIVE製ですがゲームセンターやダーツバーのように自動的に計算してくれることはありません

もし、自動的に計算してくれるダーツボードが欲しいということであれば、少々値が張りますが↓をおすすめします。

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値が張ると言っても10回の練習で9,000円ですから、30回分、3か月分の練習よりもお得です。こちらを購入してみるのも手ですね。

 

ダーツスタンドとマットを購入する

ここまで来たらとことん完璧な環境にしましょう。ダーツスタンドとダーツ用マットです。

ダーツスタンドは、賃貸など壁に穴を開けられない方でもダーツボードを設置することができるアイテムです。ダーツマットはダーツとの距離もわかりますし、何より本番っぽい環境になります。

正直、この二つは必須ではありません。こだわりたい人向けです。

 

実はダーツスタンドがなくても賃貸でダーツを設置する方法があります。こちらのサイトさまでその方法を紹介していますので、気になった方は参照ください。思ったよりも簡単に設置できるようです。

 

最後に

以上、初心者が爆速で上達する方法でした。まずは、環境を整備すること。これは上達するうえで一番重要です。

また、家にダーツボードがあれば友達を呼んだ時にも楽しいですし、インテリアとしてもおしゃれです。そしてモテます

もう一度言います「モテます」

まずは形から、とよく言いますが、ダーツ上達に関しては形が命です。ぜひ環境を整えて、ダーツ上達を目指してみてくださいね!