この記事ではこんな悩みに答えます。なお、クーポン情報については、こちらをクリックにしていただければ一気にそこに行けますので、ぜひご活用くださいね。
- 湯けむりの庄綱島にある書籍について詳しく知ることができます
- 湯けむりの庄綱島を快適に過ごせる時間帯・過ごし方がわかります
- 湯けむりの庄綱島を最大限楽しむ方法がわかります
目次
綱島源泉湯けむりの庄ってどんな施設?
湯けむりの庄はかなり質の高いスーパー銭湯です。施設の質としては関東のスーパー銭湯で1,2を争うレベルだと思います。
湯けむりの庄綱島がどのような施設なのかを簡単にご紹介したいと思います。
湯けむりの庄綱島の概要
湯けむりの庄綱島の概要は以下の通りです。
- 横浜市港北区にあるスーパー銭湯兼フィットネスジム
- 12種類のお風呂とサウナを完備
- 6種類の岩盤浴
- 豆腐料理が絶品の食事処
- 話題の本が数十種類に加え「ビューン読み放題スポット」が利用可能
- マッサージなどのリラクゼーション施設がある
- 入館料平日1,296円・休日1,512円
- 岩盤浴利用料平日864円・休日972円
このくらいのことが分かっていれば基本的には問題ありません。今回の記事では、湯けむりの庄をより楽しく過ごす方法をご紹介します。
館内の雰囲気
ずばり、かなりリラックスできる空間づくりができています。
明るさもゆっくりするのにちょうどいい環境ですし、客層も静かな方が多いので騒がしいと思ったことはありません。館内は清掃が行き届いておりますので、快適に過ごすことができます。
私のおすすめスポットは入ってすぐの暖炉付近です。こちらの施設では大きな暖炉がエントランスに設置されており、実際に火が灯っています。そのため、温泉で疲れた体を癒したあとで、暖炉の火を見ながら心を癒すといったことも可能です。ほのかな暖かさも感じられますので、湯冷めしてしまった場合にも効果的です。(火は耐火ガラスの中で燃えているのでご安心ください。)
温泉について
湯けむりの庄綱島のお風呂はすべて天然温泉です。
お湯は黒褐色で少し不気味ですが、その気持ちよさは折り紙付き。効能としては以下の通りです。
疲労回復、健康増進、神経痛、筋肉痛、関節痛、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、五十肩、運動麻痺、冷え症、病後回復期
ちなみに私のおすすめは炭酸琥珀湯。こちらは天然温泉に炭酸ガスを溶かしこんだもので、日本初の技術とのこと。炭酸琥珀湯に入ることで体の血行が良くなることに加えて美肌効果を得ることができます。また、入浴中は炭酸ガスが体を包み込みますので、心地の良いしゅわしゅわ感を楽しめます。一度味わったら病みつきになる気持ちよさですよ!
食事について
湯けむりの庄綱島の食事は、スーパー銭湯のなかでトップクラスだと思います。特に豆腐料理は絶品です。豆腐は自家製のものを使っており、1日2回出来立てのお豆腐をいただくこともできます。
私のおすすめは、四川風麻婆豆腐御膳。ピリッと山椒が効いたあんがコシのあるお豆腐に絡んでいます。一度食べると病みつきになるおいしさです。
また、これはお豆腐ではありませんが、カツオの藁焼きもおすすめです。藁であぶったかつおに塩をつけて食べるのですが、藁の香りがつくだけでこんなにもおいしくなるのか、と驚くこと間違いなしです。ビールも進む一品です。
湯けむりの庄綱島の楽しみ方
ここまでで、湯けむりの庄綱島についてはわかってもらえたと思います。ここからが本題、湯けむりの庄綱島の楽しみ方についてです。この記事では、湯けむりの庄綱島の楽しみ方をどこよりも詳しくご紹介しますね。
湯けむりの庄綱島にはどのような本があるの?
湯けむりの庄綱島には、漫画本や雑誌、小説などの書籍が数十種類置いてあります。
置いてある書籍は、話題になったものや人気のあるものばかりですのでそれだけでも十分楽しむことができます。
また、この湯けむりの庄綱島では実物の書籍以外に、電子書籍を読むことが可能です。館内のWi-Fiに自分のスマートフォンやタブレットを接続することでビューン読み放題スポットが無料で利用できます。
このビューン読み放題スポットは、雑誌100誌以上、漫画15,000冊以上を読むことができるサービスです。私も湯けむりの庄綱島に行った際に使ってみましたが、雑誌・漫画ともに有名どころがラインナップされていますので全く飽きることなく楽しめました。
また、電子書籍を自分の端末で楽しめるというのは非常に大きなメリットです。実物の本ですと、他の人が読んでいて借りられないことがありますが、電子書籍であればそのようなことは起きません。自分の読みたい本が確実に読めますので、これも電子書籍ならではのメリットだと思います。
湯けむりの庄綱島には何時頃行けば快適に過ごせるの?
以下の時間帯に行けば快適に過ごすことができます。
- 午前なら10時前後
- 午後なら13時前後
- 夕方なら19時前後
湯けむりの庄綱島が一番混む時間は14時から18時ころです。この時間帯は休憩所の椅子が埋まってしまうほど混雑します。
休憩所の椅子は一度埋まると空くまでかなり時間がかかりますので、14時前には確保しておきたいところです。
以上を踏まえると、午前から行って一日中楽しみたいという方は以下のスケジュールで動くことをおすすめします。このスケジュールでいけば、まず間違いなく快適に過ごすことができると思います。
- 10時:入館
- 10時~11時:入浴
- 11時~12時:休憩
- 12時~13時:昼食
- 13時~14時:入浴
- 14時~16時:休憩
- 16時~17時:岩盤浴
- 17時~18時:入浴
- 18時:退館
午後から行く場合は13時頃入館がおすすめ。14時からは混雑してくることが予想されますので、その前に一度入浴をして14時には休憩室の椅子を確保するようにしましょう。午後から行く場合のタイムスケジュール例は以下の通りです。
- 13時:入館
- 13時~14時:入浴
- 14時~17時:休憩
- 17時~18時:入浴
- 18時~19時:夕食
- 19時~20時:岩盤浴
- 20時~21時:入浴
- 21時:退館
夕方から行く場合は、19時前後あたりがいいと思います。ただし、湯けむりの庄綱島はフィットネスジムを併設していますので、18時以降はフィットネスジム利用者がそこそこいらっしゃいます。可能であれば、夕方からの入館ではなく昼間から楽しむことをおすすめします。夕方から行く場合のタイムスケジュール例は以下の通りです。
- 19時:入館
- 19時~20時:入浴
- 20時~21時:休憩
- 21時~22時:岩盤浴
- 22時~23時:入浴
- 23時:退館
一番のおすすめは、午前から行って一日中ゆっくりすることです。温泉・岩盤浴・食事・書籍・テレビなどなど、1日では足りないほど充実している施設です。初めて行くという方にはなおさら午前から楽しんでもらいたい施設ですね。
なお、岩盤浴の際は岩盤浴用の服が渡されますので、館内着が汗で濡れてしまうことがありません。ですので、タイミングなどを気にせず岩盤浴に行くことができますよ。
湯けむりの庄綱島には何をもっていけばいいの?
基本的には持っていく必要のあるものはありません。館内着やタオルなど必要なものはすべて無料で貸し出してくれます。
ただし、以下のものを持っていくとより楽しむことができると思います。
- イヤホンまたはヘッドホン
- モバイルバッテリー
- トートバッグ
イヤホンやヘッドホンは持っていったほうが快適に過ごせます。もともと静かな施設ですが、より快適に過ごしたいなら持参するべきです。そのほうが自分の世界に入れますし、好きな音楽でリラックス効果倍増です。
こちらの施設では、コンセントを利用することができません。そのうえ、電子書籍を自分の端末で読むことになりますから、充電切れの可能性が高いです。ですので、モバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
トートバッグはイヤホンやモバイルバッテリーの持ち運び用です。館内着入れのバッグは借りられますが、自分でトートバッグなどを持ち込むと色々便利だと思いますよ。
湯けむりの庄綱島を安く楽しむには?
湯けむりの庄綱島はいい施設ですが、少し気になるのが値段が高いことですよね。温泉と岩盤浴の両方を楽しもうと思ったら、休日だと入館料だけで一人2,484円もかかってしまいます。ちょっと高いですね。
ですから、クーポンを使いましょう。おすすめはdエンジョイパスの前売り入浴券です。
dエンジョイパスはドコモが提供するクーポンサービスでして、月額500円で利用できます。ドコモの提供ですが、ドコモ以外の方でもスマートフォンを持っていなくてもOKです。
例えば、湯けむりの庄綱島の前売り入浴券を使って休日に行くのであれば以下のような優待が受けられます
- 入浴券:1,512円 → 1,360円 152円のオトク!
- 岩盤浴券:972円 → 800円 172円のオトク!
合計で324円のオトク!
こちらの前売り券は有効期限が1年間ですが、枚数制限はありません。ですので、例えば家族4人で行く場合、324円×4人= 1,296円のお得になります。枚数制限がありませんので、行けば行くほどお得になります。
月額500円払っても、簡単に元が取れてしまいますね。
加えて、今なら31日間無料体験キャンペーン中。ここだけの話ですが、無料体験中に解約することも可能ですので「無料体験申し込み → 湯けむりの庄をお得に楽しむ → 無料体験中に解約」でも問題ありません。登録も5分程度でサクッとできますし、まずは登録してみてはどうでしょうか。
なお、登録方法と解約方法についても当ブログでは解説していまして、『【スマホ版】dエンジョイパスの登録方法と解約方法を徹底解説
』と『【パソコン版】dエンジョイパスの登録方法と解約方法を徹底解説』があります。あなたの環境に合ったものを選んでくださいね。
ちなみに、dエンジョイパスを使うと映画のチケットを500円で購入することもできちゃいます。『【映画好き必見】映画チケットがたった500円で購入できる裏技』の記事にて解説していますのでよろしければどうぞ。
最後に
以上が、湯けむりの庄綱島の楽しみ方をどこよりも詳しく解説でした。
なお、公式サイトを見ていただければわかりますが、綱島駅から無料のシャトルバスが出ていますし、川崎駅からでも臨港バスで樽野谷バス停まで行けば歩いて1分と、アクセスも抜群です。駐輪場もありますので、自転車で行くこともできます。
日ごろの疲れを癒すのにはぴったりのスーパー銭湯です。今度の休みにでもぜひ行ってみてくださいね!
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